まず、“京都アニメーション”ならではの言葉では言い表せない繊細で美しい作画と音楽の調和に、開始5分には目も心も奪われました!
そして、物語の展開とあわせて随所に登場するTVアニメ&スペシャル&外伝のキャラクターやアイテムの数々!
あ、これはあの話に出てた人だ!これはあの人が使ってた道具だ!と発見するたびに、今までのストーリーが結びついてくる…発見の歓び&感動の増幅にアナタもヤミツキになります
バイオレットが経験してきたすべての情景が脳裏によみがえり、思わず震え泣いてしまうシーンも…
バイオレットとギルベルトを巡る展開には胸がしめつけられる想いでした!
劇場版を観る前は…あえて2人が出会うシーンは詳しく描かずに終わった方がいいのでは?と考えていました。